弊協会顧問・L.P.Sanwa Limbu氏ネパール連邦共和国の国会議員に当選 Japan-Nepal Friendship Society’s  advisor, Mr. L P Sanwa Limbu has been elected as member of parliament of Nepal

日本-ネパール親善協会の顧問であるL.P.Sanwa Limbu氏はネパール連邦共和国の国会議員に当選しました。選挙は2017年12月7日に行われ、任期は5年です。おめでとうございます。今後の活躍を期待します。

Japan-Nepal Friendship Society’s  advisor, Mr. L P Sanwa Limbu has been elected as member of parliament of Nepal in the recent election dated on 07th of Dec 2017. Congratulation !! We hope to do many activity for Japan and Nepal.

<写真>左:選挙運動中のLimbu氏(中央)右:宣伝カー手を振るLimbu氏       <Photo>:Mr. L P Sanwa Limb who has been under election propaganda.

左:当選インタビュー(右から2人目)右:当選祝いの花のレイを掛けられるMr. L P Sanwa Limb who was elected  as member of parliament.  

ネパール フェステバル in 2016

2016年8月6日、7日、代々木公園で「ネパール フェステバル in 2016」が開かれた。両日で観客約1万人が訪れて大盛況だった。日本-ネパール親善協会も参加した。参加の目的は、10月29日にネパールの人気プロレスラー・ヒマラヤン タイガーを招いて日本の大御所・藤波プロレスラーと後楽園ホールで国際親善エキシビジョン マッチを開催する宣伝活動のため。藤波氏・同夫人及びご子息のレオナ氏も会場に駆けつけてくれました。ネパール大使を始め、バッタ氏等ネパールの在日名士が集まって大盛況でした。当協会からは山岸会長、南副会長、桑原副会長、カルプ シェルパ副会長、タパ理事、アンガミ理事が参加した。IMG_1161N-FestivalIMG_1151N-FestivalIMG_1158N-FestivalN-FestivalIMG_1206IMG_1200N-FestivalIMG_1202N-FestivalIMG_1152N-FestivalIMG_1148N-FestivalIMG_1224N-FestivalIMG_1189

                               

ネパール大地震義援金贈呈訪問団報告

ネパール大地震義援金贈呈訪問団
                                           日 程 2015年12月12日(土)~12月22日(火)
                                          参加者  山岸 正  (日本-ネパール親善協会 会長)
            
002写真左:タイ国際空港で、左から金子、山岸、
002 写真左:トリブバン空港で、左から、金子、ポーデル、山岸、アムリット ダカル

013写真左:sukeyasu ホテル      

014   写真左:ホテル近くの朝市
017写真左:手製の義援金贈呈式典の看板

020   写真左:はプラサド オリ校長と山岸会長    

 022  写真左:左からアンガミ シェルパ、オリ校長、アムリット

 ネパール義援金贈呈式と国会議員ヤブタ氏写真左:右より5人目が国会議員デブ ヤブタ氏その左が山岸会長、

003写真左:木戸と万知子氏。背後の写真はレストラン経営者のネパール地震ボ                                                               ランテイア活動の記録写真

020   011          写真上:シンドパルチョークの難民キャンプ(在7カトマンズ)入口前で、粗末なテントが並ぶキャンプ内

026写真左:世界遺産・ダナボード入口   

 021  写真左:堂塔を修復中のダナボードを背景に、左から金子、山岸

029写真左:在ネパール大使館前で、右から大山一等書記官山岸会長、金子副会長

001写真左:ナマステ イングリッシュ スクール全景   

006 写真左:ナマステ校の職員と、左から3人目が校長(30歳代)

009 写真上:ナマステ校生徒の授業風景

 011写真左:ナマステ校の図書室

020  016 写真上:右から二人目がオーナーのB.P.Shrestha氏 微かにヒマラヤ山脈の一部が背景に見えるレストランで

031 037023 038写真上:地震被害の痕跡を残したままの王宮及び関連建造物
043写真左:右から二人目がヒマラヤン タイガー

004写真左:池の上に眠るヒンズーの神

006写真左: 孤児院のメンバーと、右より3人目の老婆が孤児院を守る母

037031      写真上:パタンの王宮
005 020  写真上:パタン王宮裏の街の風景 マハルジャン兄弟の店の前で、両端が

12月20日(日)
午後からは山岸氏と金子氏は、昨日の約束通りプリスビー シュレスタさんがタメルホテルまで迎えに来て彼のホテル「風のブルバール」へ連れて行ってもらい、そこで商工部会理事の高田氏と意見交換した。商工部会の活動については、現在あまり活発な動きはしてないそうだ。やはりネパールの政治・社会状況や国民性の壁にぶち当たっているようだ。つまり、日本的提案をしても、政治のトップが変わったり、国民の考えの中に一貫性や持続性が極めて弱いので、或いは移り気が多いことなどで、長期的ビジョンの実行等は難しいようだ。
また、われわれの目指す「ネパール経営塾」に関する金子氏の説明についても、高田氏は自分の経験からして実現は難しく、悲観的な感想のようだった。
山岸、金子はネパール風夕食を同レストランでご馳走になり、シュレスタさんの車でホテルまで送ってもらった。
002  005写真上:シュレスタ氏のレストランで話し合う、右から高田氏、シュレスタ氏、山岸、金子。 写真上:シュレスタ氏のホテル玄関