平成28年度第一回理事会の報告を以下の議事録をもって報告とします。
平成28年度第一回理事会議事録
日 時 平成28年 9月24日(土) 13時~14時
場 所 グラス日暮里店
出席者 山岸会長・南副会長・桑原副会長・シェルパ副会長・アマル
タパ理事・ガネッシュ理事 以上6名
欠席者 11名 (委任状 3名) 理事合計17名(海外在住理事を除く)
以上6名+委任状3名、計9名の過半数の理事出席のもとに審議に入り、次の議事が可決されました。
<可決された議事>
1、外務省認定の「日本・ネパール外交関係樹立60周年記念事業」としてのイベント・「日本-ネパール スマイル フェステバル」の運営については次の5項目が可決されました。
(1)実行委員会立ち上げについて
今回のフェステバルは当会にとって大きな国際的試みである「ヒマラヤンタイガー対藤波辰爾プロレスラーの国際エキシビジョンマッチ」のイベントになるので、顧問を含む役員総動員体制による実行委員会を組織し、次のメンバーで結成されることになりました。
表-1 日本-ネパール スマイル フェステバル実行委員会名簿 | ||||||
役 職 | 氏 名 | 協会役職 | チケット割り当て | |||
1 | 最高顧問 | 山 岸 正 | 会 長 | 15枚 | ||
2 | 実行委員長 | カルプ シェルパ | 副 会 長 | 10枚 | ||
3 | 同副委員長 | 桑原充男 | 々 | 々 | ||
4 | 々 | アンマル シン タパ | 理 事 | 5枚 | ||
5 | 委 員 | 小林 浩治 | 副 会 長 | 10枚 | ||
6 | 々 | 南 正明 | 々 | 々 | ||
7 | 々 | 小 林 紀 男 | 監 事 | 7枚 | ||
8 | 々 | 谷 口 昌 巳 | 会計監査 | 々 | ||
9 | 々 | 山 岸 忠 尚 | 理 事 | 5枚 | ||
10 | 々 | 菅 原 信 武 | 々 | 々 | ||
11 | 々 | 飯 島 祥 佐 | 々 | 々 | ||
12 | 々 | 金子 重雄 | 々 | 々 | ||
13 | 々 | タマング サンブー | 々 | 々 | ||
14 | 々 | 池田 尚功 | 々 | 々 | ||
15 | 々 | グルン バル バハドル | 々 | 々 | ||
16 | 々 | 新井義宗 | 々 | 々 | ||
17 | 々 | アムリット ダカル | 々 | 々 | ||
18 | 々 | ガナ シャム ポウデル | 々 | 々 | ||
19 | 々 | アンガミ シェルパ | 々 | 々 | ||
20 | 々 | ガネッシュ プラサド | 々 | 々 | ||
22 | 顧 問 | 鈴 木 敏 男 | 顧 問 | 7枚 | ||
23 | 々 | 荒 井 昭 | 々 | 々 | ||
24 | 々 | アルン K シュレッサ | 々 | 々 | ||
25 | 々 | ドルバ バッタチャン | 々 | 々 | ||
(2)予算案
予算案としては、次の表-2の通り決定しました。
表-2 収支計画書 | (単位:円) | |
収入の部 | 2,000,000 | 備 考 |
①チケット販売 | 1,500,000 | 5,000円×300枚 |
②広告収入 | 500,000 | 目標値 |
支出の部 | 2,000,000 | |
①後楽園会場経費 | 1,000,000 | |
②当協会側諸経費 | 500,000 | |
③義援金 | 200,000 | 熊本とネパール地震 |
収支(協会の利益) | 300,000 |
(3)チケット販売方法については次のように決まりました。
チケット販売は、①全実行員に表―1のとおり割り当てて販売をお願いすること、及び②在日ネパール人及び在日ネパール企業向けにネパール人役員及び実行委員が協力して販売することになりました。但し、「実行委員全員への割り当て販売については、その通り全員が引き受けて販売して戴けるかどうかは疑問である」、という意見も出ましたが、役員の協力なしにはイベントが推進できないので販売努力目標ということにしてチケットを配布させていただくことになりました。
(4)広告販売については次のように決まりました。
広告販売はチケット販売との抱合せ方法で販売する。広告を50万円販売したら手持ちの400枚のチケットのうち100枚を広告発注者に配布する。その結果、広告発注者は配布されたチケットを第三者に販売すれば広告原価を引き下げられるメリットを得、弊協会も広告販売がしやすくなる。弊協会としてはチケットと広告の販売割合が変動しても総額200万円の収入を確保することを目指す。
(5)「ネパール物産展」、「ネパール民族舞踊・音楽」「日本食紹介コーナー」の設営については次のように決まりました。
副会長・事務局長のカルプ シェルパ氏が「ネパール物産」と「ネパール民族舞踊・音楽」コーナーは手配することを承認しました。
「日本食紹介」コーナー」は藤波夫人担当なので改めて出店をお願いする。
2、その他
(1)日本-ネパール親善協会カトマンズ支部を創設することが可決されました。
(弊協会の現地理事・アンガミ シェルパ氏の提案事項)
(2)ナラヤン デブコタ氏の新理事就任が可決されました。