2015年4月28日、ネパールのスシル・コイララ首相が28日にロイター通信に「死者が1万人に上る可能性」と語った。生存率が急激に下がる72時間を既に過ぎ、震源地周辺地域の山岳地帯への通信・道路網の寸断などで救助が遅延しているためだ。現時点で死者が5,000人を超えているのでその可能性は十分にあるだろう。
2015年4月28日、ネパールのスシル・コイララ首相が28日にロイター通信に「死者が1万人に上る可能性」と語った。生存率が急激に下がる72時間を既に過ぎ、震源地周辺地域の山岳地帯への通信・道路網の寸断などで救助が遅延しているためだ。現時点で死者が5,000人を超えているのでその可能性は十分にあるだろう。